笑い袋な夫

 

今日は夫がめずらしく早く帰ってきたと思ったら少し元気がなくて

 

「いや〜久しぶりにあんなに怒鳴られたな〜」

 

と言う

 

いつも機嫌よく帰ってくるのに。

そしてそんな事言うなんてめずらしい

 

怒鳴られるなんて慣れっこなはず

 

ちょっと話を聞いていたら

 

 

いつもは家族の受けた理不尽さに

引きずられないように気をつけている私も

うーん、そっか。と夫に同情する

 

 

晩ごはんに喜びそうな一品でも追加して…。

 

なんて考えながら

献立にはなかったはずの予定外メニューを作っていると…

 

リビングから

ものすごい高笑いが聞こえてくる

 

YouTubeを見ている様子

 

 

あれ、落ち込んでるんじゃなかったっけ?  

 

そうだよね、あなたそういう人だったよね…

 

 

 夫は切り替え力が並大抵ではありません

 

私が夫からイヤと言うほど見せつけられ

学んだ事です

 

 

家中に響き渡るような高笑いに

外まで聞こえてるんじゃないかと

思えるくらいのでっかい笑い声

 

 

私はひたすら笑っている人の笑いに

よく誘われてしまう

思わずキッチンでニヤリ。

 

ちょっと心配した自分のことも思うと

バカバカしくってこれまた笑えてくる

 

ついには私のオススメ動画を見せて2人で大笑い ↓

 

愉快なlunaさんが過去に記事で紹介してらっしゃった、私も大好きな井戸おやじさん。

luna117.hatenablog.com

 

どうやら問題は解決してないままのようだけど

 

 

明日のことは明日がめんどう見てくれるよね?

 

 

私は笑い袋なるものが好き

幼い頃はよく、友達同士で聞いては

そのバカバカしさの虜になったもの

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真ん中をポチッと押すと

毎回同じ音声がこれでもかと聞こえてくる

 

くだらなさの波にのまれ

大人になった今でも私はニヤリとしてしまう

どんなドラマの主人公に?

 

ずっと連絡していなかった義母に電話をしてみた

 

私は気まぐれに義母さんに電話をかけたり

たまーーにラインしたりします

 

久しぶりに電話をしたからか

1時間くらい話し込みました

 

 

母の過去の話を少し、初めて聞きました

 

いつも思うのは、誰にでも

 

みんなそれぞれに

それぞれのドラマがあるな〜という事

 

 

先日読んだ本の中におもしろい箇所が

 

嫌なことがあったとして

 

でもそこに

「のまれなければいいだけ」なのです。

 

じゃ

「のまれないようにするには?」と言うと簡単で

 

ものすごく冷静に、

まずは傍観者になる 

 

人間てドラマが好きなんですよね。

 

地球にいる人たちの魂と言うのはドラマを味わい尽くしたいわけです。  

 

「私たちはこの場所に遊びに来ているんだ」というくらいの

「引いた」目線が大切です。

 

それができると感情に襲われる瞬間があったとしても、

飲まれ続けなくて済むわけです   

選べば未来は一瞬で変わる

 

 

悲しいことも

うれしいことも

喜びも

辛いことも

感動に胸をふるわすことも 

 

味わいつくしたいわけ?

 

 

自分を

「自分の人生のドラマの主人公」

とすると

 

あの人は悪役として

かなり良い味出してくれたな〜

 

ワキ役のようなあの人さえ

欠かせない役どころだったな〜 

 

なんて思えてくる 

 

 

私はどんなドラマが好きだろう

 

淡々と何事も起こらない

ほのぼのした映画も大好きだけど

 

 

時に涙の山場はあっても…

乗り越えて必ずその先は笑顔で

ずっと幸せに暮らしましたとさ。

みたいな

 

 

 

やっぱりそんなハッピーエンドも捨てがたい

(^-^)

 

 

スタバ好きの友人が持ってきてくれた

ビアードパパのいちごのシュークリーム。


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どこのシュークリームよりここのが1番。と

むかしむかし言っていたことを

覚えてくれたことに顔がほころぶ

 

 

とてもきれいな春色ピンク

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必要以上のガマンを捨てる!

 

結婚し、仕事をやめて他県への引越しを終え、ある程度家が整うと、

私は新生活にワクワクしながら

すぐに次の仕事を探した

 

しばらくしてステキな女性との出会いがあった

 

面接も早々に、2つ返事で私を雇ってくれた。

性格は一言で言うと竹を割ったような性格

 

 

サランラップでも何でもかんでも

こんなのどこに売っているの?

と思える容量のモノを買ってくるし、ケーキでもどっさりの量。

 

私がこれをやりたいと提案すると

失敗しても私が責任とるからと何でもチャレンジさせてくれた。

 

体調を崩されていて

東京から名古屋の病院までお見舞いに行った時、

帰り際に往復新幹線代の3倍くらいの御礼をくれるような

 

挙げ句の果てには軌道に乗ったお店をそのまま私にくれると言ってくれた(引っ越しを控えていた為断りました)

人に希望を与える活動をしていて

サッパリしていて優しくて。

信じる力が強くて、遠くから愛をもち見守ってのびのびさせてくれる

包みこむような大らかさがある。

そんな豪快で魅力的な年上の女性

次第に仲良しになりました

 

 

そのオーナーと話していたある日

店の近くを選挙演説カーが通った

 

演説の内容は

 

「お金持ちからもっと税金を高く取ろう!」

お金持ちは悪。

とも聞こえてくるような内容だった

 

 

そこにちょうど物販の若い男性が納品に来ていたのだけれど

 

彼は「本当にその通り」

と、その選挙演説に同調しました

 

その時、女性オーナーが彼に言ったことが印象に残っている

 

「お金持ちを嫌っているうちは、あなたはお金持ちになれないわね」

 

と。冗談っぽく言った言葉だったけど今でも印象に残ってる

 

 

私は学生を終えて働き始めたばかりの頃

ガマンができない人が苦手でした

 

ある意味、空気を読まず心のままに生きているように見える人

 

そんな人たちに対して

このくらい合わせれば良いのに。

このくらいガマンすれば良いのに。

と思っていました

 

ある時から

そんな人たちの方がスイスイうまくいっている事

楽しそうに過ごしている事に気づく

 

もしや、自分が必要以上のガマンをしているから、

無理なガマンをしない人が苦手なんじゃない?

と思った

 

自分に足りないところをこれでもかと見せて教えてくれるかのように

その時の私はそんな人ばかりに囲まれていました

 

そんな人たちを反面教師として

自分が必要以上にガマンしていないか、よく観察するようになりました

 

 

そうすると要所要所で、

人と調和をとるために

自分の気持ちを必要以上に抑えて

ガマンしている部分を多く発見しました

 

 

それに気づいてからは

必要以上の我慢をやめて

その人たちの自由さも受け入れると、

その人達を許せるようになりました

 

どうしても自分の心が拒否しているのならやめる

どうしても自分の心が嫌がっているのなら断る

 

イヤなものはイヤ!

もっと自分の心からの気持ちを大切にして

 

私はもう少しわがままに生きていいのかもしれないと思いました

 

自分に必要なガマンと

必要でない我慢を見分けつつ

自分を満たす事にもお金を使ったり、

自分をのびのびさせてあげる事をしました

 

 

人間関係も悪くなるどころか

どんどん良好になりました

 

もちろん、そのように生き始めると

そんな私を好きな人も嫌いな人も分かれてきます

 

 

でも本来の自分を出して離れていく人がいてもしょうがない。とさえ

思えるようになりました

 

 

その時の私は

忍耐力こそが美しくて

ガマンの先にしか

苦労の先にしか

幸せの道はないと思い込んでいたような気がします

 

小さな思いこみを捨てた瞬間でした

 

それからは苦しまずともいろんな良い機会に恵まれるようになっていきました

 

自分の気持ちに正直な、ある意味でわがまま。

人に配慮や感謝も大切にして

楽しく暮らしている人との出会いが多く待っていました

 

これから出会うかもしれない

自分にとって苦手と感じる人だって

何かしら私に成長を与えてくれるような気もしています(^^)

 

 

毎年春が近づくと

強くて優しかった彼女を思い出す

 

私にはど〜もしっくりこない

真っ赤なバラがよく似合う女性でした

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至福ならここにあり〜春の癒し空間とリラックスティー〜

 

ぽかぽかお天気です

 

今年は例年より早めにコタツを片付けました

コタツと一緒の冬は最高だったのですが

コタツ布団を片付けるとお掃除スイッチも入りやすく、気分もスッキリ。


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1月の電気代は3879円でした

ただびっくりしたのがガス代7059円

冬でもガス代は6000円いかない程度でしたが

ここ最近、夫が朝に帰ってくることが多く

シャワーの回数が格段に増え

お風呂が1日2回だったりしたことを考えると納得

 

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節電効果がどれだけあるのか正直わかりませんが

家中節電タップ使ってます

 

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コタツ布団をとったテーブルは

とりあえずそのままにして

 

ポカポカ空間で

カモミールティー× 豆乳のリラックスティー

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夏過ぎから寄せ植えしていた花達が

一気にここ最近の陽気で

花をどんどん咲かせてきたので

陽のあたる一角に全員集合させてみました
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ソファー横にお茶を持ってきたらそこは癒しの空間
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花を見ている時

花の世話をしている時、いつも無心になっています

至福はここにもありました

 

週末は絶対出かけなくちゃ症候群だった以前の私はいったいどこへやら

 

 

透き通るような青い空にひこうきぐも

自然の色って本当にきれい!

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窓の外を眺めていると

アンネフランクの言葉を思い出しました

 

 

太陽の光と雲ひとつない青空があって

それを眺めていられる限り

どうして悲しくなれるというの?

 

 

夫のいぬ間に 〜ちょっと楽しみおとなの1人時間〜

 

夫はとても付き合いの良い鉄砲玉のような人。

よく家を空けます

 

そんな夫のいぬ間にたまに私が楽しんでること

 

夫が苦手な為に普段なかなか買わない乳製品を楽しむことです

 

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チーズ専門店で

こんなかわいいラッピングの中に

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 3つのチーズがちょっとずつ。

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左から

●リコッタチーズ

●ナチュラルチーズ

●ブルーチーズ

 

全部好きなやつ。

 

お店の方が

「これを食べると他のを食べられなくなるよ」と

自信満々に言ってくれたので

ワクワクしながら買いました

 

 

フワフワのリコッタチーズも。

もう全部おいしい

 

リコッタチーズなんてパンケーキでしか食べたことがなかったけど

そのまま食べる方がおいしく感じました

 

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サービスで付けてくれたのは枝付きレーズン。

枝がついてるだけで

3倍増しにおいしく感じたのは気のせいではないはず

 

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ワインとチーズにぴったり

 

 

年を重ねるほどに

昔は食べれなかったものを食べれるようになったりと、いろんな楽しみも増えてくる

(セロリや、ブルーチーズが昔はダメだった)

豊かな気分を味わいつつ

 

うす〜くカットして、

数少なく並べたチーズに手をのばす

この調子なら、3日は楽しめそう

 

もうちょっと食べたいんですけど…

っていうなんとも言えない贅沢な気分を噛みしめる

 

 

夫のいぬ間に見つける楽しい時間

当たり前の日常が

ちょっとだけスペシャルになる

 

 

引っ越しの車をちらほら見かけるようになってきました

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この時期がやって来た〜

新生活だ

 

 

今年もここにいれるんだよね?転勤族妻の私は

うれしくなっている自分に気づく

今と、この場所が気に入っているんだな〜

 

それでも変化を恐れずにいたいなと思う 

 

 

アスファルトにも元気に咲く花

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どこにタネをまいても

見事な花を咲かせてしまう

そんな強さに、いつもうっとりしてしまう

「のだな」で気持ちをコントロール!

 

イライラや不安がひょこっと顔を出す時

きっと誰にでもあると思うのですが

 

ある本から知った

おもしろい方法を使って

ぐんとマイナス気分をコントロールできるようになりました 

 

私は勝手に「のだな」の法則と呼んでます

 

 

実はちょっとしたことで、マイナス感情と自分を切り分けて

冷静に自分を見ることができるコツがあるのです

それは「のだな」と言う一言をマイナス感情に加えると言うことです 

 

例えばあなたが上司に叱られて落ち込んでいる時

 

「私は上司に叱られて、落ち込んでいる」 

ではなくて 

「私は上司に叱られて落ち込んでいるのだな

その分末に「のだな」を付け加えてみましょう 

 

「〜のだな」とながめている私は

イライラと言う感情から少し離れているわけですから

イライラしてはいないと言うことになります 

 

「子供が言うことをきかなくて、腹が立つ」

 ではなくて、 

「子供が言うことをきかなくて、腹が立っているのだな

 

  「明日の会議で、発表しなければならなくて焦っている」

 ではなく

 「明日の会議で、発表しなければならなくて焦っているのだな」 

 

 腹が立ったりイライラしたり焦ったりした時 

その感情を抑え込んだり無視したりするのではなく

 

 焦っているのだな

不安に思っているのだな と、

 

一歩後ろに下がって自分を見てみると

マイナスの感情に振り回されなくなります

 マイナス感情が出てきた時

のだなと一言加えてそのマイナス感情と自分と切り離してみましょう

 

落ち着いて自分の感情に対処することができるはずです  

 

心がほっとするほとけさまの50の話より

 

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最近黄金色の人生という韓流ドラマにはまっています

観ている理由は主演のパクシフさんが好きだから。

韓国では昨年ものすごい視聴率だったそうで、

夫の方が私よりのめり込んでいます

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まだ全部見終えてませんが

本当の幸せとは?がテーマなのかなと感じています

今の時代の流れに沿っているような、韓国の社会問題をちょこちょこ風刺しているような。展開が早くてリズム感のあるドラマ

 

 ↓韓流映画の中で見つけたステキな言葉 

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ちなみにうれしいとか喜びの感情にはのだなをつけず

感情に飲み込まれてしまった方が楽しく味わえる気がしました(^^)

 

 そろそろ春っぽくしたい玄関だけれども。

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シンプルライフ ちょっとずつ楽しくてラクな暮らしへ

 

インテリアショップに行って

先日ステキなダイニングテーブルを見つけました

 

状態も良くて心がワッと踊ったのですが

わが家のリビングに置くとなると大きい…

 

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丸い形だからある程度広さがないと置きにくいし。

 

これをこう置いたら?

これをこうしてみたら

ここに座ってお茶を飲んで…

 

 

見ているだけで、想像するだけで

気分がワクワクする充実した時間

 

 

思いきり断捨離をしてからと言うもの

モノを手にせず帰宅しても満足できるようになりました

 

 

モノを持ち帰らずとも

楽しい暮らしのヒント(妄想のタネ)

を持ち帰れるだけで楽しいからです

 

 

断捨離って

「自分は十分持っていた」に気づき

不足感をなくしてくれたな〜と思います

 

 

キッチンでDAISOの透明手袋を使っています

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賃貸物件にはありがたい

3Mコマンドフックで

(テープ跡が残らないスグレモノ)

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 クリア色もあるみたい

3M スリーエム コマンド フック コード用 クリア Sサイズ フック20個 クリアタブ20枚 お買い得パック CMG-S-CL20

3M スリーエム コマンド フック コード用 クリア Sサイズ フック20個 クリアタブ20枚 お買い得パック CMG-S-CL20

 

 

 

 シンク下のトビラの内側に吊り下げました

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今日本屋さんでパラパラしてた時に

見つけたアイディアです

(本のタイトル忘れてしまいました。)

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詰め替えなくてもそのまま吊り下げれて グッド!

定番で置いてくれたらいいんだけど。

 

暮らしがちょっとずつ楽しくラクになっていきます

 

漂う身軽な雰囲気

 

私の目指すちょうどいいラクな暮らしは

完璧の2歩手前くらいのような気がしています