ちょうどいい毎日

アラフォー夫婦の転勤族いつでも引っ越せるシンプルでラクな暮らし。健康。心のケア。日々の楽しみ。インテリアなどを綴ります

必要以上のガマンを捨てる!

 

結婚し、仕事をやめて他県への引越しを終え、ある程度家が整うと、

私は新生活にワクワクしながら

すぐに次の仕事を探した

 

しばらくしてステキな女性との出会いがあった

 

面接も早々に、2つ返事で私を雇ってくれた。

性格は一言で言うと竹を割ったような性格

 

 

サランラップでも何でもかんでも

こんなのどこに売っているの?

と思える容量のモノを買ってくるし、ケーキでもどっさりの量。

 

私がこれをやりたいと提案すると

失敗しても私が責任とるからと何でもチャレンジさせてくれた。

 

体調を崩されていて

東京から名古屋の病院までお見舞いに行った時、

帰り際に往復新幹線代の3倍くらいの御礼をくれるような

 

挙げ句の果てには軌道に乗ったお店をそのまま私にくれると言ってくれた(引っ越しを控えていた為断りました)

人に希望を与える活動をしていて

サッパリしていて優しくて。

信じる力が強くて、遠くから愛をもち見守ってのびのびさせてくれる

包みこむような大らかさがある。

そんな豪快で魅力的な年上の女性

次第に仲良しになりました

 

 

そのオーナーと話していたある日

店の近くを選挙演説カーが通った

 

演説の内容は

 

「お金持ちからもっと税金を高く取ろう!」

お金持ちは悪。

とも聞こえてくるような内容だった

 

 

そこにちょうど物販の若い男性が納品に来ていたのだけれど

 

彼は「本当にその通り」

と、その選挙演説に同調しました

 

その時、女性オーナーが彼に言ったことが印象に残っている

 

「お金持ちを嫌っているうちは、あなたはお金持ちになれないわね」

 

と。冗談っぽく言った言葉だったけど今でも印象に残ってる

 

 

私は学生を終えて働き始めたばかりの頃

ガマンができない人が苦手でした

 

ある意味、空気を読まず心のままに生きているように見える人

 

そんな人たちに対して

このくらい合わせれば良いのに。

このくらいガマンすれば良いのに。

と思っていました

 

ある時から

そんな人たちの方がスイスイうまくいっている事

楽しそうに過ごしている事に気づく

 

もしや、自分が必要以上のガマンをしているから、

無理なガマンをしない人が苦手なんじゃない?

と思った

 

自分に足りないところをこれでもかと見せて教えてくれるかのように

その時の私はそんな人ばかりに囲まれていました

 

そんな人たちを反面教師として

自分が必要以上にガマンしていないか、よく観察するようになりました

 

 

そうすると要所要所で、

人と調和をとるために

自分の気持ちを必要以上に抑えて

ガマンしている部分を多く発見しました

 

 

それに気づいてからは

必要以上の我慢をやめて

その人たちの自由さも受け入れると、

その人達を許せるようになりました

 

どうしても自分の心が拒否しているのならやめる

どうしても自分の心が嫌がっているのなら断る

 

イヤなものはイヤ!

もっと自分の心からの気持ちを大切にして

 

私はもう少しわがままに生きていいのかもしれないと思いました

 

自分に必要なガマンと

必要でない我慢を見分けつつ

自分を満たす事にもお金を使ったり、

自分をのびのびさせてあげる事をしました

 

 

人間関係も悪くなるどころか

どんどん良好になりました

 

もちろん、そのように生き始めると

そんな私を好きな人も嫌いな人も分かれてきます

 

 

でも本来の自分を出して離れていく人がいてもしょうがない。とさえ

思えるようになりました

 

 

その時の私は

忍耐力こそが美しくて

ガマンの先にしか

苦労の先にしか

幸せの道はないと思い込んでいたような気がします

 

小さな思いこみを捨てた瞬間でした

 

それからは苦しまずともいろんな良い機会に恵まれるようになっていきました

 

自分の気持ちに正直な、ある意味でわがまま。

人に配慮や感謝も大切にして

楽しく暮らしている人との出会いが多く待っていました

 

これから出会うかもしれない

自分にとって苦手と感じる人だって

何かしら私に成長を与えてくれるような気もしています(^^)

 

 

毎年春が近づくと

強くて優しかった彼女を思い出す

 

私にはど〜もしっくりこない

真っ赤なバラがよく似合う女性でした

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