忘れた頃に何度も読み返している本です。
血流がすべて解決する
●胃腸がもともと弱い方
●婦人科系のトラブルがある方(生理のイライラや月経痛がある方)
●妊娠を望んでいらっしゃる方
●お肌の明るさを化粧品に頼らず良くしたい方
●朝はだるくて、ごはんも食べたくない方
●朝はきつくて眠いが、夜眠りにくい
●イライラしがちな方
●貧血がある方
●更年期障害の方、また不安のある方
●ストレスを感じやすい方
こんな方にはぜひ読んでみてはと思う1冊です。
漢方薬局の薬剤師さん堀江昭佳さんが著書です。
女性はホルモンの変動があるので、何という病名がつかなくても不調になったりしやすいですよね?
病名があるわけではないけど、病院に行くほどではないけど、
何かだるい、イライラする。
寝つきが悪い、肩こりがひどいなどなど。
女性が多い職場にいた時は、さまざまな女性の不調を目の当たりにしてきました。
そして私もその1人でした。
女性の方にとって、少しでもお役に立てるような本だと思いますので、載せました。
毎月の生理でたくさんの血を失う私たちにとって、とても大切なことがたくさん
書いてありました。
よく血液さらさらに…なんて言いますが、血流だけをよくしてもだめだということ。
血が少ないと、いろいろな不調が出ること。
妊娠にいかに血液力が大切なのか
眠りや、生活リズムが血を作ることに大きく関係していること。
血流が増えると免疫力もあがること。
食事の食べ方や、生活のリズム、血を増やす食べ物などなど、とても濃い内容でした。
血が増えて、血流が増えると、婦人科系だけでなく、全身の調子も良くなるそうです。
30代も後半になってくると、あれ?今日、わけもなくだるい。
なんてことも(;'∀')
生理前には少し顔色がくすんでいるように感じたり。
化粧品などの外側のケアではだめだ。
内側から綺麗になりたい。
血流が女子力を決めるのかも。
と思えてくるような内容でした。
いろんな体質の人別に様々な改善方法が書いてあります。
血の質と量で、若さや寿命まで変わる。
血流を増やすと、心も体も良い状態に。
髪は血のあまりである
→髪のつやも維持できるように、幸せな心で毎日を送れるように、生活スタイル大切にしたいと思いました(*^-^*)