刺し子のブックカバーと枝豆のおいしい食べ方

 

 

久しぶりの刺し子で、念願だったブックカバーを作りました。 

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飽きっぽいところがあるので

刺しゅう、刺しゅう、ときどき刺し子

みたいな感じでやってます◎

 

刺し子って淡々とテンポ良く針を運ぶ作業が無心になれて気持ちいいんですよね(^o^)

 

水色のリネンに、茶色のコットンを合わせるとちょっとレトロな感じになりました。

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ほー、こんな感じになるのか!と

想定外なできあがりも多いけど、

それまた楽しいとこかもしれません。

 

長い電車移動の相棒は、薄めの文庫本。

最近本を読んでないな〜。

久しぶりにカバンに仕込みました。

これは…俄然気分がアップ♪( ^∀^)

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ブックカバーの中は

『料理の基礎の基礎、コツのコツ』

料理の基礎の基礎 コツのコツ (だいわ文庫)

とびきりおいしい枝豆の食べ方

気になったのでさっそくトライしてみることに。

 

近所の農家さんでゲットした枝豆。

枝付きのものを食べて以来、枝豆大好物になりました。

 

小林カツ代さんの蒸しゆで法

 

枝から鞘をチョキン、チョキンとはさみで切り、洗って鍋に入れる。

そこに水1カップと塩すりきり小さじ1を入れササッと混ぜる。

蓋をして強火でガーッと5分。

5分経ったら一度全体を混ぜ、1〜2分さらにゆで、食べてみて。

固いようならまた少し茹でる。

ザルに広げ、水けをきる。

 

栄養がギュギュッとつまってる感じで、甘くてとてもおいしかったです。

 

 

旬を過ぎても食べれる枝豆に似た乾燥豆。

秘伝豆もスーパーで買ってストックしてます🫘

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これおいしい!

 

ブックカバーのおかげで久しぶりに読んだ本からいろんな発見がありました。

 

ゆでた後に水にさらしてはいけない野菜🥦などなど、すごくおもしろい内容だったけど、

当時の自分には興味がなかったのか、

はじめて読んだ本かのようにちっとも覚えてませんでした。

 

料理の基礎くらい知っておかないとね!

とかそんな気持ちで買ったような?

 

興味がないことって驚くほど頭に入ってこないんですよね😀

今が知り時の本のようだし

のんびり読み返そうと思います^ ^

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*ブックカバーはこちらの図案を参考にしました*

色と模様を楽しむ 刺し子の小物 (レディブティックシリーズno.4849)