チャレンジっていうと何か外に向けて行動してこそ。だと思っていた
体が動かなくなった時、いろんなチャレンジの形もあるんだなぁ。と思った
時には全ての挑戦を止めて、ひたすら自分の中に沈潜していく時間があると素敵だろうなと思います。
ある人にとって、それこそが、もしかしてもっとも過酷な挑戦かもしれません。
なぜならば外側のことに挑戦してばかりいると、私たちは自分の心をじっと見つめ、それをとことん味わうことができないからです。
そして時には、自分の心を見つめるのが辛くて、一種の逃避行為として、外側のことに必死で挑戦していることもあります。
そう言う時には、行動するのを止めて、じっと自分と向き合うことこそが、その人にとって最大の挑戦になるでしょう
山川亜希子さん
●止まっているように見える時
●どうしても動き出せない時
せっかちな私は
「今は積極的な待ちの時間」
なんだと思うことにした。笑
動きだす時のために
ひとまず今できる範囲でゆっくり自分や身の回りを整えておこう
体が喜ぶものを食べよう
眠たくなったら眠らせてあげよう
ふがいない自分にあたりたくなる時ほど、優しいひと声かけてあげよう
振り返ると止まっているような時期さえチャレンジしていたのだ!
たまにお話を聞きに行ってた山川さんご夫婦の言葉が好きです
健康はとても大切ですが、実は病気もとても大切です。
病気は色々な役割を持っているからです。
たとえば、疲れすぎると病気になります。
休めと言うサインです
不節制すると病気になります
もっと健康に注意しなさいと言うサインです
命に関わるような病気は、その人の生き方や考え方、物の見方、そして何よりも大いなる源との関係を変えてしまいます
病気になったら病気を嫌わずに、病気が何を教えようとしているか、じっと耳を傾けましょう
⬇︎アニータさんの貴重な体験談
今でも何かに焦りそうになったら自分に声をかける
ゆっくり少しずつで大丈夫。