昨日久しぶりに離れて暮らす母にラインをしたら
風邪で寝込んでるとのこと
あれ?
この前も風邪で寝込んでるって言ってたけど。
体が丈夫で冬でも薄着
風邪ひとつひかない母だったのに。
心配ごころがひょっこり顔をだす。
私が心配したところで
母の風邪は治るもんでもないし
母が弱っている時こそ私が元気に。
何より心配や不安って…
ものすごくエネルギーを消費する!
そして相手のためにもならない
心配しているのって
ガソリンを満タンにして、
まだ車を走らせていないのに
ポタポタとガソリンが漏れている感じ。
あら心配してるね私。
と気づいたら心配をやめて自分に今できる事をする
あとは楽しいことや
目の前のことに集中するだけ
心配ごころを完全になくすのは難しいので
その繰り返しをするだけです
うらみもねたみもイライラも
くよくよも心配ごころも
全部同じ陰のエネルギーです
心配ごころとは優しい人のような感じがしますね
実は違うのです
マイナスエネルギーですから
体はその毒気でやられてしまいます
心配はいけません
心配りはいいのです
病院代よりも心配料のほうが高いのです
病気や災難にあった人などに
「私は心配しています」などの手紙や言葉をかけますが
私が心配してもどうにもならないのです
また病気の本人が
「この病気は治るのだろうか?
どうなるのだろうか」
と心配してもどうにもならないのです
心配したおかげで良くなったという話を聞いたことがありますか?
かえって心配は心配を生み
心配は広がり
いよいよ手も足も出なくなって
心配のとりこになってしまうばかりです
このような心は全て我欲から出たものです
蝶になる日〜新しい時代へのおけいこ〜吉丸房江より
吉丸さんの唱える秘密の言葉は
●うれしい
●楽しい
●ありがたい
●万事好都合
●これが1番
●必ず良くなる
●きっと良くなる
●間違いなし
●ありがとうございます
だそうです
自分の心を明るくしてくれる言葉ってありますよね
冬晴れが続いていて明るい太陽の光がポカポカ
空気はカラカラだけど
洗濯物はよく乾いてくれるし
ウンベラータも私と一緒にお部屋で日光浴
寒すぎると、寒さから身を守るために
冬の間、葉を落としてしまう事もありましたが
今年は持ちこたえてくれています
うれしいなぁ
自分の気持ちが明るくなる言葉をいくつかひっさげて
あったかい豆乳で栄養補給
ガソリン満タンで行こう