結婚記念日ごはん
その日考えたのは
●かしこまったところに行きたくない気分
●かと言っていつもの自分ごはんじゃないようなとこに食べに行きたい
天気もポカポカだし
外で食べれるセルフサービスフレンチへ!
開放的でポカポカ空間
全然自分でフォークだって用意するし
自分たちの好きなものだけ頼んで運んで
自分たちで並べる
自由なスタイルって楽しい!
お日さまはさんさんと降り注いでくれて
2月の外とは思えないあたたかさ
目の前の川沿いを見渡すと
たこあげをしている人や
大きなシャボン玉をしている人から
のほほんな風景をわけてもらう
夫とは出会って半年ちょっとくらいで結婚
その時私は思った
あ〜この人をもっと幸せにしてあげたい
私がこの人をもっと幸せにしてあげよう
そう思っていたけど最近では
誰かを幸せにしてあげようとか
誰かに幸せにしてもらおうとかじゃなくて
幸せを感じる考え方を身にまとって
自分で勝手に手っ取り早く感じるほうが早いのかも?
夫よどうなの?
今幸せ?
と聞くまでもなく
あー今幸せだな、とたまに言ってくれる
私が自分の満たし方を知り
自分に対して
これはダメでしょふつう。
こうあるべきでしょふつう。
という勝手に作り上げていた制限をなくし
ご機嫌多めで暮らすようになってから
それは加速しているように思う
●むやみに今や未来の心配をやめるように心がけて
●知らず知らずにやっていた無理もやめて
できない自分も丸ごと認めて
●悲劇のヒロインに浸るようなこともやめて
●知らず知らずにやっていた我慢にもまず気づいて
休む勇気や甘える勇気も取り入れて
家族に笑っていてもらいたいなんて思うなら
まずは自分が心から笑えてないとね!
と思うようになった
家族だからこのくらいやってくれても。
とか思いがちだけど、
それはなしね!
付かず離れずの
ちょうどいい者間距離をとりながら
歩いて行けたらと思いながら家路を急ぐ
(夫の剣道に間に合わないので)
この日平和な時間にヒビが入りそうになった瞬間
この日1番!と思ったエビを
私がサラダを食べてる最中に
夫1人でささっと平らげていた事がわかった時。
え!私まだひと口しか食べてないのに!
そりゃ食べるのが遅かったけど
シェアしようって言ったのに!
ラーメン店でも
2人でシェアするはずだった餃子を
私は1つも食べてないのに
夫1人で平らげたから。
あの時私は激怒したんだよなぁ^^;