昔のパート仲間に再会しました
友人と呼んでも良いかな?と思っているほど
今でも仲良くしてもらってる2人
↓こんな色のピンクのセーターを着ていきました
2人のうちの1人の友人が
私が明るい色を身につけていると
過去にたびたび褒めてくれていました
なんか元気が出る
と言ってもらえたのを密かに覚えています
薄曇りの冬の日なんかは、明るい色は
身につけてるだけで自分も元気が出たりします
その日の話のメインは
結婚したばかりの友人の近況報告
「40までに結婚する!と決めて、ギリギリで叶えたよ(^^)」と明るく語る彼女。
ずっと恋愛に奥手だった彼女の積極的なアプローチ法に、私はびっくり&興奮
新しい土地での新生活に少し不安もこぼしていたけれど。
彼女のきっとうまくいっているだろう様子だけをイメージして
ひと足先に帰る彼女を見送った
彼女への結婚祝いの好みのリサーチも完了!
かつて働いていた友人と
かつてしょっちゅう歩いた街を後にして
家までの長い電車の中で巡ってくる
いつも過去の懐かし話は
不思議と話題にのぼらないのですが
1人になると巡ってきた
あれもこれも
今思えば楽しかったな〜が圧倒的に多くて
すでに笑い話に変わったものばかりだけど
自分のやってしまった手痛い失敗や
目にしてきたいざこざ。
なんで私はあんなことすら気づかなかったんだろう?
というほろ苦い思い出も
「その時の自分がやったことは
その時できる私の最善(ベスト)だったんだよな〜」
と思い返す
気持ちよく揺れる電車の中で
自分に対する許せなかったあれこれを(例えば体調不良になるような習慣や考え方をしてしまった自分や、頑張りすぎてしまった自分なども)
改めて許していくと
どんどん心は癒され眠くなってくる
長く許せない人がいると心はカチコチになっていくんだそうです
それは自分も含めてだと知りました
電車で読もうと思っていた薄い本もカバンの中で眠ったまま
住む場所がバラバラになった友人達
そうそうは会えなくなるかも?
記念にお店の人に撮ってもらった3人の写真。
ふっと電車内で見返す。
みんな満足そうな笑顔。
ある程度の年齢からはやっぱり心の状態が出てしまう気がする
その日2人が別れぎわに私にくれたのは、ひと足早い
「春」でした
ちなみに私だけ手ぶらでした(OvO)
春のチューリップなクッキーと
キッドソンの春!なポーチ
まだまだ寒い毎日だけど
一気に心が春めきました
ひっくり返って見えたマチの色も気分を明るくしてくれる
自分の気持ちを明るくしておくことの大切さ
自分を大切に扱うことの大切さを
身をもって教えてくれていた
ご機嫌な友人ならではのプレゼントだと思いました
マンションのエントランスに着いてもまた
ここにも「春」が待っていた
いつもマンション前の花壇のお花のお世話をしてくれている
笑顔がステキな女性の顔がぷわんと浮かぶ
みんな春を心待ちにしているんだな〜
20歳の顔は、自然の贈り物
50歳の顔は、あなたの功績
女は40を過ぎてはじめておもしろくなる
ココシャネル