モノを少なくする前の私のおうち
インテリアは大好き!
だけど部屋がなんだかガチャガチャしてる
居心地が悪いわけではないけど、なんとなく落ち着かない
モノが多いことも原因だったと思うけど
当時の部屋にはこんなモノたちが共存していたからだと思います
●セールで安くなっていて、本当にスキで買ったのかわからないなんとなくカワイイ雑貨
●ネットですごく人気になっていたモノ
世間が騒ぎ立てていて、可愛いのかも?と錯覚して買ったモノ
●本当はこれが良いけどお値段が張るので、妥協してとりあえずで買った2番手のモノ
●自分が心の底から本当に好きなモノ
こんなモノ達が、ごちゃ混ぜで、部屋の統一感がなかったんだと思います
自分の軸ができておらず、
1つ1つのモノを
これ本当に好き?
と考えて買わなかったので何となくバラバラな印象だったと思います
色んな国でお買い物をしてインテリアを作り上げている友人がいるのですが、彼女のおうちは不思議なくらい統一感があってシンプル
自分のモノサシをしっかり当ててお買い物をしているんだと気付きました
彼女はがシンプルライフに目覚めたのは
日本に住む4人のトルコ人家族の友人のお家にお邪魔した時
すごく狭いおうちだったらしいのですが、スッキリとした最高の居心地に感動し
さらに自分の家の中をシンプルにすることに目覚めたそう
お祝いやなんかも消えものや消耗品でよろしく!と言う感じ。 笑
赤ちゃんが産まれた時もパンパースを贈った記憶があります
モノを買う時はあなたは本当にこれが好き?
それ、自分以外の人が欲しいものじゃない?と聞いてみる
断捨離作業って自分軸を立て治す作業にもなるんだな〜と思います
今日の手放しはバカラの器