シンプルライフを楽しむ私のお気に入りの2冊の本
どちらも断捨離に関連した本です
夫の転勤による最初の引っ越しの後、
こんなきつい引越しは二度とごめんだと断捨離に没頭
次の引っ越しはまた、1年半後
もう身軽になるしかない
いや、身軽に生きたい!
体調の悪かった時期もこの断捨離の作業に助けられ(ままならない体と付き合うストレスが、不要なモノを処分するたび、捨て去る事が出来ている感覚がありました)
掃除のストレス解消効果には本当に今さらながら驚かされています
不要なモノにさよなら
スッキリした空間に身を置き、
すっかり断捨離熱が落ち着いた頃に出合った本
もたない男
中崎タツヤさん
想像以上に私の笑いのツボにハマった本でした
捨てマニアの著者の方のシュールな感じにすごくハマりました
自分にとって余計と感じるものは捨てずにはいられない
なんでも捨てすぎてしまう事によっておきた著者の失敗談
なんとも笑えました〜〜
あー中崎さんと直接お話して伺ってみたい 笑
今でもクスクス笑いたい時に読み返すため、本棚に置いてます
寂しい生活
稲垣えみこさん
寂しい生活というタイトルとアフロの絵のギャップに惹かれてジャケ買いしましたが、グイグイ引き込まれ、あっという間に読んでしまいました
電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯
そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。
寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。
本の説明を読んで、どんな暮らしをしているの?とシンプルに知りたくなりました
足るを知る
断捨離の根っこをもう一度振り返させてくれたような本でした
寂しい生活
なんてタイトルですが、読み終わった後はみょうにスッキリする
そんな本でした^^
こちらは断捨離中の友達が読みたいと言っていたので譲りました
断捨離中の方にも
息抜きアンドやる気アップにもつながりそうな本です
クッションカバーをリネンにチェンジ
気分も少し涼やかに♩
↓次はこれを読んでみようと思ってます
アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。
- 作者: 稲垣えみ子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2016/06/20
- メディア: 単行本
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