専業主婦になってから
手書きの年賀状を出すようになりました
元々プリンターを使って印刷していましたが、引越しを機にプリンター類を一切処分しました
年賀状の為だけに持っていたプリンター
大量印刷でもないので
インクも使い切れずに翌年へ持ち越し
翌年残っているはずのインクは時間の経過と共に使えなくなっていて
捨てて買い直しては罪悪感。
普段は使ってないのにそこにあるプリンターが目に入る。
そのストレスも無意識に大きかったと思います
引越しを機にプリンターを断捨離後、
携帯アプリなどを利用してましたが
専業主婦になり時間ができた事を機に、
手書きの年賀状にチャレンジ。
思いのほか、親しい人達から年賀状に対する小さな嬉しい反応がありました。
私の世代は小さな可愛いお子さんの写真が多く、華やかな楽しい年賀状が多くて
私の年賀状はシンプルすぎてつまんないかなー?と思っていたので
思いがけない反応が嬉しかったのを覚えてます
時代の先を先をいく人からは
「アナログだな〜(^^;)」と呆れられたりもしました
PCでもアナログでも
届けたいのは気持ちなんです
手書きを続けることができている理由に
時間ができたから。楽しめているから。
だけでなく
人間関係をシンプルにした事も大きいかな?
と思います
●もう何年も会っていないし、卒業だなと感じる人
●義理で出していたなと思う人
そんな年賀状をやめました
今ではずいぶん年賀状の量もスッキリ
その分出す人には、
1枚1枚心をこめて丁寧に書くようになりました
11月末から1日2〜3枚ペースで
ぼちぼち書いてきました
宛名をまっすぐ書くのがとても苦手なので
文具店でこんなの買ってみました ↓
ハガキにカポッとハマります
文字が右行ったり左行ったりウロウロするのを助けてくれます
●宛名の住所の書き始めの文字より、相手の名前の書き出しを少し下げて書く
●差出人の住所と名前は郵便番号の枠からはみ出さないように
●差出人の住所と名前の書き終わりは同じ高さで並ぶように
ハガキの宛名の書き方も復習
そのまま枠をはめて書くとの事でしたが
うすーくシャーペンで枠をとりました
ようやく書き終わり
時期的に人と会う機会が多くて
最近意識が外側に向きがちでしたが
ヨガみたいに自分の内側に心を向ける時間にもなり、気持ちがすっと落ち着きました
毎度のことですが
文字を書くことももっと練習したくなりました
手書きはしばらく続けたいな〜
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親しい人には宇田川さんのゆる年賀状をいくつか
ゆるめだと絵心のない私でもラクに楽しく描けて
バランスが多少悪くても気になりません 笑
なるべくおうちにあるものを使って〜