ちょうどいい毎日

30代転勤族夫婦2人のシンプルな暮らし

パワースポット

私のパワースポットの1つは、

 

なんと自宅です。

 

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モノを徹底的に減らして、好きなものだけで囲んだ、昨年から住み始めた今の自宅は、

私にとって最高のパワースポットといえる場所になりました。

 

以前の私は、自宅にいる事があまり好きではなく、常に外出していました。

 

仕事が休みの日も、

見える場所や、トイレ、お風呂など基本的な掃除はするのですが、モノが詰め込まれたクローゼットは開けたくない…

 

クローゼットの中は全部必要だし、手はつけられないよね?

 

と自分を納得させていたような気がします。

 

転機は7年住んだ最初の家を出る時でした。

 

夫の突然の他県への転勤の辞令。

 

急な事でしたので、自分の仕事もしながらの片付け。

 

え、引っ越しってこんなに大変だったかな(ーー;)

 

10代の頃から引っ越しは何度か経験していましたが、

若さのせいか、楽しいというだけの記憶しかなく。。

 

とにかく多いモノを移動させる事にぐったりでした。

 

ダンボールにモノを詰めている時。

 

●これ、なんで買ったんだろ

●これ、完全に見栄で買ったよね…(-。-;

【人の基準に合わせて買ったと思われるもの】

●これ、3年も使ってないのに、高くて捨てられないだけだよね…

 

とにかく、本当に心からほしくて買ったものって案外少なかったんです。

 

自分のすきなものって、

成長と共に変化していくものだとは思うのですが、それにしても無駄な買い物を多くしていることに、改めて気づいたんです。

 

3足千円で当たり前に買っていた溢れる量の靴下。

片っぽなくなっていたり…笑

 

今でしたら、少々割高でも、持つ枚数を決めて1枚ボロが出たら、1枚買う、のような感覚です。

 

今考えると、当時は、

これだけ貯金出来れば十分だわ

 

と思っていたお金も、

夫婦2人で働いていた割には、あまり貯まっていなかったように感じます。

 

この引っ越しの大変さと、また1年半後には決まっていた他県への転勤。

またまた引っ越し。

 

元々故郷を離れて暮らしていましたので、

実家にちょっと手伝って〜なんてわけにもいかず(°_°)

 

圧倒的に打ちのめされた私は、徹底的に、モノを減らそう。断捨離だ。

 

そしてこの断捨離、これがまた爽快!

 

もちろん、

 

なんでこんなもの買ったんだろう…もったいない…

 

などという自己嫌悪の瞬間も訪れるのですが、

こんまりさんの教えによるありがとうと言い、不要な物にさよならする瞬間、

新しい自分に生まれ変わるような、そんな感覚を味わいました。

 

あいにく仕事を辞めて時間ができたので、

引っ越し後も断捨離を続け、

 

今現在、家にあるもの全て、言えるよね?

 

ってとこまで、毎日少しずつやり終えました。

 

こんまりさんや、ミニマリストの方々にモチベーションを支えてもらいました(^ ^)

感謝です。

 

それからというもの、

頭の中がびっくりするくらいスッキリしてるんです。 

 

これだけ苦労してモノを減らしたので、これまた自宅にモノを1ついれるだけでも、かなり考えるように。

 

いる。いらない。

 

の判断がピコーン!

とスイッチのように働くようになり、判断力が格段に上がりました。

 

これは、買い物云々だけでなく、全てにおいて。

 

経済的にも自然に、どんどん良い方向に。

 

以前から考えると、

夫婦喧嘩の量さえ、モノの量と比例しているように感じます。

 

モノがないと、落ち着かないという方もいらっしゃいますよね?

 

私にはそれだけ多くのモノを持てるキャパシティがなかったという、自分発見にもつながりました。

 

夫が自宅に帰るとよくつぶやきます。

 

「あーなんでこんなに落ち着くんだろう、この家は。」

 

毎日朝早くから、夜遅くまで長時間外で闘って帰ってきたときに、ホッと出来る場所。

 

視界にごちゃごちゃしたモノが目に入らず、無駄なエネルギーを、自宅では使わなくて良いように。

しっかり、自宅でパワーを充電してもらえるように。

 

気づくのが少し遅かったですが、初めてそんな思いやりさえ持てるようになりました。

 

当の私も自宅にいる時間まで大好きに。

私のパワースポット。

 

いつも清々しい空気が満ちた神社のように維持していたいなぁと思います。