履歴書に書けないような趣味ばかり

 

紙類の整理をしていたらペラリ。

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1枚の履歴書が出てきた

 

趣味の欄を見て一句。

 

履歴書に

書けないような

趣味ばかり

 

 

それやってなんになるの?

と言われるようなことが昔から好きです

 

●キレイなビンを集める

●灯りをモチーフにしたものを見る

●海山で遊ぶ

●ピカピカなドロ団子作る(最近はやってない)

●植物を育てる

●飾りものを作る

●歌って踊る

●好きな言葉を集める

(鎌倉の葉祥明美術館など)

●きれいなカードや絵を見る

●古い建物や神社巡り

●自然に囲まれたカフェに行く

●いろんな花を見る

●そうじ

 

好きなことは多少変わっていくものですが、昔から、私の趣味は履歴書に書きづらいな〜と思っていた

 

 

模範的なもので言うならなんだろう

映画鑑賞や旅行?

どちらも趣味って言うほどそんなに観たり行ったりしていない

 

 

ある時親戚の集まりでのこと

料理上手ないとこがみんなに料理をふるまってくれた

いつもごちそうになる度に感動してしまうくらいの美味しさだ

自分だけじゃなく、誰しもを喜ばせるいとこを見て

 

 

私も料理が趣味になるといいな〜!

日々の暮らしに直結するし、夫も喜ぶだろう。

そう思い、料理教室に通ったけれどすぐにやめてしまった

心からは楽しめていなかったみたい

家で気ままに料理を作るのが私には向いていたようだ 

  

私はいつからか

目に見えてメリットのある事こそ、価値が高いと思いこんでいた

 

後に体調をくずした時、

それやってなんになるの?

をとことんやってみたら、自分がどんどん元気になることがわかった

 

自分では役に立たないムダなことだと思っていた事は私にとって大切なことだった

 

 

ひと昔前までは趣味として書きにくかったようなことでも

今の時代のムードなら書けるような気がしている。

 

これからの時代が楽しみです❗️

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