千と千尋の神隠しのモデルになった建物を見に行きました
場所は武蔵小金井の江戸たてもの園です
みどり色の虫のキャラクターは宮﨑駿さんがたてもの園の為に作ったものだそうです
カエル?へび?
子供たちが色んな視点でみれるように作られたと聞きました
以前ほど近くに住んでたことがあるのですが
その頃は興味がわかず行ったことがありませんでした
◽️子宝湯
東京の銭湯を代表する建物
ここは千が働く「油屋」のモデルになったと言われています
ジブリもそれを公に認めている場所です
雰囲気あります
天井が高くて窓からの光が明るく、贅をつくした雰囲気でした
◽️入浴料金表
婦人髪洗料って何だろう。。シャンプー代?
◽️鍵屋
居酒屋さんです
1856年に建てられ、1970年(昭和45年)くらいの姿に復元されています
ここは小さなカウンターがあり
(写真撮り忘れました)
千尋のお父さんお母さんが豚になって食べてる場所のモデルになったところではと言われています
◽️文具店
明治初期に創業した文具店
釜じいがいる部屋のモデルになっています
こちらもジブリが公式で認めている場所です
釜じいが木の引き出しから薬を出していたような。。
最近観ていないので観たくなりました
◽️高橋是清邸
是清の書斎や寝室として使われていた2階の部屋が
ハクが龍になって逃げ込んできた部屋ではと言われています
このガラス窓だよ〜とボランティアの方に教えてもらいました
◽️都電7500形
顔なしと一緒に千が乗りこんだような雰囲気。
映画ではソファーは赤でした
扇風機が上で回ってたけど中はむーん。
夏なんて当時は暑かっただろうな〜
冷房が効いている今の電車のありがたさ
千と千尋の神隠しのモデルになった場所は
道後温泉や台湾の九份など言われていますね
宮﨑駿さんは度々台湾を訪れていたそうです
色んな場所がごちゃ混ぜになっているのですね
⬇︎目黒雅叙園も思いきり千と千尋の世界観に浸れます
私は古い雰囲気が大好きで
時間を忘れて歩いていました
千と千尋のモデルの場所だけでなく、他も見どころたっぷり
◽️乾物屋さん
当時はこんな風に売られていたんだな〜とか
当時の住人になったつもりで
「ふ〜洗濯物用に水を汲まなくちゃ!」
ひとつふたつ小芝居をうって遊びました
洗濯機ってなんてありがたいのだろう
思いきり昭和へタイムスリップ
この自転車もこいでみたかったです