朝起きたら
ポーン。
リビングのソファーの上に置いてあった応急処置グッズ。
暗いうちからガサごそしていた音がした
連日ゴルフ場で転んだ傷や
剣道でできた傷に使ったと思われます
お〜、ちゃんとクローゼット上から取り出して自分でやったんだな
(元の場所に戻してはいないけど)
小さいですがありがたい大きな一歩
毎回私が夫の傷の処置もしていたけど
自分でもできるようになってくれたら…
とちょこちょこ教えていました
夫から「あれどこ?」
と聞かれることをなくすことを目標にしているので
定位置を決めて夫に根気よく伝えていました
⬜️ 応急処置グッズ
少年のように頻繁にケガをする夫。
必要なものを、無印のソフトボックスと100圴の仕切りに入れてクローゼット上に置いてます
●テーピングや顔に貼るタイプの茶色いテープ
●お風呂や水仕事でも傷口がしみない防水テープ
●通気性の良い綿布など
●ハサミ
⬇︎ ペタンと折りたためる素材ですがちゃんと自立もしてくれます。
靴下や下着の整理にも良さそう
シンプルライフを始めるまでは
モノの定位置もしっかり定まってなくて
「どこに何があるか」を
な〜んとなくしか自分でも把握できてないもんだから
たまに「あれどこ?」と聞かれて
出かける寸前だったりすると
(だいたい出かける寸前しか聞かれない)
私だってわからんー!
とイライラすることも
定位置が定まってきてからは
よけいなイライラタイムがなくなってきました
早めに応急処置をすれば治りも早く皮膚科いらず。
ばんそうこうは患部が蒸れて治りがおそくなるので
着古した綿素材のTシャツなどに傷薬を塗って、
患部をテープで覆っておくと早く治ります
こんな感じ。
滲出液が多い場合は布に厚みを持たせると◎
⬛︎ 昔は傷口を乾燥させて治す
(フーフーやってかさぶたができるのを待ってました
かさぶたにしてしまうと治りが遅くなります)
⬇︎
⬛︎ 今では傷口は潤わせて治す
となっています
「昔の常識は今の非常識」ってすごい言葉です
じゃり道などで転んだら、痛くてもしみてもまず
最初に傷口を綺麗に水道水で洗うことをお勧めします
小さいじゃりが入り込んでいる場合があるので。
どんどん暮らしがシンプルにラクになる
必要なものだけを
必要な場所へ
モノが多すぎるとまずこれがなかなか難しかった
手間や小さなイライラが減っていくことを感じています