少し前に心配ごころの事について記事を書きました
以前読んだ山川亜希子さんの本の中から
私に合っていた心配ごころの手放し方その2をご紹介します
30代初めに思いきり体調を崩して以来
めっきり心配症になり、恐れから行動していた私が、
心配ごころを少しずつ減らすことに加速がついたのは
心配している自分にその都度気づくことでした
恐れから行動している時、
ほんとに盲目になっていたな…と思います
これを飲まなきゃこうなるかも
これを食べなきゃこうなるかも
そんなふうだからか
なかなか体も回復しない!
心配している自分にも気づいていなかったので
なんとなくダラダラと心配しては
かなりのエネルギーを消耗していました
自分の意識は今どんな方へ傾いてる?
頭の中をたまーにチェックすることは
私にとってとても有効でした
心配しないようになるには
まずは自分が心配していることに気づくことです。
それも心配しているちょうどその時に。
あれ、自分がまた心配しているじゃない!
と気づくだけで心配が少しずつ減っていきます
そこで反省する必要も
心配した自分を責める必要もありません
ただ続ければいいのです
何回も続けているうちに
だんだん心配しなくなっていきます
不思議ですよね
もう一つは、
常に今に生きましょう
心配はまだ起きていないことを
心配することです
その時私たちは今に意識を向けていません
今を味わっていません
赤ちゃんを育てている時
目の前にこんなにかわいい赤ちゃんがいるのに
その子はあの小学校に入れるだろうか
なんて心配しているのと同じです
今ここにいる赤ちゃんの可愛さを思いっきり味わう方がずっと大事でしょう
私たちには今しかないのです。
心配することの1番の問題は
実はそこなのです
だから先のことを心配しなくなると
人生、本当に楽になり充実してきます
そして、すべては良き用に
用意されているということがわかるのです
心配している自分に気づいて
心配している自分をのだなでながめて
今できる事(お掃除、お料理、お散歩、なんでも自分が考えるだけでわくわくすること。)に意識を向ける。
頭の使いすぎには、
体や手を少しでも動かすと〇でした
心配している対象が自分以外であれば
その人がうまくいっている姿を想像する
その人の力を最大限に信じてみる
自分の意識が
自分の望んでいない方に長くいないかな?と
たまーにチェック!しています^^
いつもはパッと開いているお花も
閉じてゆっくりお休みモード
幼稚園から帰宅するなり
ドレスに着替えて
踊って歌ってルンルンな姪っ子に贈りたくて
通りかかったH&Mに寄ってドレスを見てみる楽しい時間