引越しをラクにしようと始めたシンプル暮らし
体調を崩しどうにもこうにもだった時
暮らしを簡素化したいと始めたシンプル暮らし
シンプルライフを進めると同時に
自分の頭の中までどんどん整理され
あれよあれよと
想像していた以上の
自分の望む気持ちいい暮らしに近づきました
転勤族の夫をもつ私が
シンプルにしたことを振り返ってみました
●〇〇用みたいな用途がしぼられる家電製品を買わない
結婚当初は最新家電であればあるほど良い!
みたいな無知のクセに偏った考えがありました
必要と感じてもすぐには購入せず
代用できるモノをまず家の中で探すように
(家電にあまり興味がないこともあります)
●ベースの飲みものをお白湯と常温の水に統一
冬場はサーモスの卓上ポットに
お白湯を入れて常飲してます
ご飯のお供も基本的にはこちら
お白湯は内臓から体をあたためてくれます
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●なんでもかんでも詰め替えない
【オシャレに詰め替えて整然と並べる】
以前は憧れましたが、
転勤族のわが家では
引っ越し先の収納がコロコロ変わるため、
ピシッと収納に合わせて揃え過ぎても
次の引っ越し先では合わないという事も
定番で頻繁に使うモノのみ
●便利さと使いやすさ
●目に入る気持ち良さ
の兼ね合いを考えて詰め替えています
●キッチンマットやトイレマットをなくす
キッチンマットをまず掃除機で吸ってから
洗濯機に入れてあらう。
この手間がプチストレスでした
今では気づいたときに、さっと床を拭く
キッチンの床は水をはじく防水っぽい床なので助かっています
キッチンペーパーなどでちょこちょこ拭き
トイレの床も、同じように。
トイレの床を拭く時は柑橘系などサッパリな香りのものを選ぶと、
ふき掃除のハードルが下がりました
●フタというフタをはずして
いつでもちょこっと掃除をしやすいように
まずはお風呂
来客の時以外は
この↓フタを取っていつも見える化にしてます
毎回お風呂を上がる時に
からまった髪などもさっとってポイっ
キッチン
元々付いていた黒いゴムのフタを外して
↓常にこんな状態に
引っ越してきたばかりの時は深い受け皿のみだったので、生ゴミを捨てるのが大変でした↓
金物屋さんで排水口の大きさに合う
小さな浅い受け皿を購入して
ちょこちょこ捨てています
銅製の受け皿はぬめりにくいそうなのですが
引っ越し先で排水口の大きさも変わりそうなので200円くらいのものを採用
●目の前の損得
お買い得!に釣られない。
これだけセットになって
通常〇〇円がお買い得の〇〇円!
みたいなモノを見つけても
必要ないものが入っている場合は買わない
割引率の高いお得なモノがたくさんセット売りされているモノより、割引きがなくても
本当に欲しいモノを必要分だけ購入する事の方が私にとっては価値のあること。
になりました
過去の失敗は貴重な経験
お買い物もずいぶんシンプルに
●ヘタな見栄やプライドは捨てる
持っていたら、人から褒められそうだから…
と何となく持っていたモノを
いやいやあなたはこれが好きなの?と
自分の心に聞いてみました
●外カフェの削減
甘いものが体に合わないとわかった頃から
食事の後には、外カフェでしょっちゅう食べていたスイーツを
たまのご褒美に
私のシンプルライフは
モノをいかに減らすかと言うよりも
自分の気持ちいいところ。
が終着点になってるようです
今日のおうちカフェ
夫が大みそかに谷中銀座で見つけて
興奮して2袋も買っていた
栗らくがん。
昔、お正月にお寺詣りをした時に
お茶と一緒に出てきて
ふわっと消えていくやさしいおいしさに感動したそう
私は口の中の水分とられそう…
と拒否していたけど
1つもらって食べてみると。あれ〜美味しい〜
口の中の水分をとられるどころかやさしみにあふれる味。
えんどうと、グラニュー糖、栗というシンプルな原材料
ネットで探したらアマゾンにあったけど
量が多いです
お正月にぴったりなお茶菓子でした