ちょうどいい毎日

30代転勤族夫婦2人のシンプルな暮らし

クサクサした私をやさしく包んだ紳士。

 

ちょっとクサクサしていましたので歩きました

 

大抵10分も歩いていればクサクサはとれるのですがその日はなかなかのクサクサ具合。

なるべくご機嫌でいることを心がけているのに難しい日でした

 

そんな日もあるよね〜〜と自分を励ましながら

 

空はこんなに綺麗で

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道に咲く花もこんなにかわいいのに

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セブンイレブンの駐車場前にさしかかった時

慌てて先を急ごうとする私と

駐車場から道路に出ようとしていた車がはちあわせ

 

私は立ち止まり運転席を見ました

行くの?行くならお先にどうぞ。

って心の声。

(クサクサしてますね(^-^;)

 

父と同じくらい?下かな〜

 

運転席の男性は眉毛を落とし

にっこり私に微笑んで

手をどうぞと品よく差し出しました。

 

 

それはそれはすばらしい笑顔で。

 

 

その瞬間私のクサクサした心がスーーーッと

まっくろくろすけがさわさわさわーっと部屋からたちまちいなくなってしまうように

心の中から消えていくのを感じました

 

単純でしょうか?

自分のこんな単純なところは案外気にいっています

 

 

なんだあの笑顔は。

包み込むような優しさと余裕がにじみでたような笑顔。

例えるなら、

若かりし頃のリチャードギアでしょうか

(ちょっと言い過ぎかもしれません)

 

 

若かりし頃の私はプリティーウーマンを見ても

ちっとも彼の魅力がわかりませんでしたが今ならわかります

 

 

苦虫をかみつぶしたような顔をしていたであろう自分を一瞬恥ずかしく思いましたが、

その紳士につられてにこっとお礼を返している自分

 

思わず彼につられて自然に出た笑顔

 

 

私が車の前で、先を行かせてもらい

紳士は私が歩いた後にゆっくり車を発進させました

 

白いその車の後ろ姿をそっと見送りました

何の車なんだかわかりませんが珍しい車。

高級車の雰囲気

 

 

誰かの笑顔1つで

誰かのことを

こんなにも気持ちよくできてしまう

 

 

クサクサした私をやさしく包んだ紳士

 

私はあなたのような笑顔を周りに向けることができてるかな?

 

自分がいつも気分良くいることって

決して自分のためだけではないんだなぁ

改めて教えてもらった気分

 

 

もう苦虫顔は、たった今やめよう

無理に進まなくても

気分が乗らない時は
ちょっと立ち止まってから歩けばいい

 

 

私の眼に映るそこからの道のりの景色は

 少しずつキラキラ見え始めたのでした

 

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