もともとごきげんさんな私でしたが
病気をする直前の私を振り返ると
がんばりやの不機嫌さん
な時期があったと思います
私が働いていた時
私より夫は働いているのだから
夫は忙しくてあてにできないのだから
夫の方が大変なんだから
自分がなんでもやらなきゃと思い込み
頑張りすぎていた私
そのくせ体調がいまいちな時なんか
いっぱいいっぱいになっては
夫に対して不機嫌な態度をとることもしばしば
私が病気になった時
家がまわらなくなるという事態になった時
頑張れなくなった私は甘える勇気を持つことに
その後、忙しい夫にもなるべく負担をかけずに
手伝ってもらいやすい家づくりを始めました
まずは徹底した断捨離後
モノの定位置を
ぱっとわかりやすく決めることから
夫からあれどこ?と聞かれることをなくす事をまずは目標にしました
モノも少なくして
出したらしまいやすいという仕組みづくりを
転勤による引越しも重なり
私は仕事から離れる事になり
ゆっくり自分と暮らしをふりかえる時間が持てました
今日はそのうちの1つを
▶︎テーブルセッティングをしてもらう
食事を作るのは私
作ったはいいんだけど
ご飯をよそったりなんたり
食事を食べるまでの準備は案外細々とあります
おはしを用意したり
スプーンを用意したり
カップ下にコースターを用意したり
みそ汁を注いでいる間に
ご飯をよそっている間に
小さいことですが
それらを夫がやってくれるととても助かります
ダイニングテーブルに小さな引き出しが付いています
以前はごちゃごちゃしたものが入ってましたが
ここに食事の前準備セットを作りました
夫が座る席の前にある引き出し 笑
確信犯ですね〜
そこに入れました
キッチンの洗いカゴからも距離が近いので
私も入れるのはめんどうじゃないし
これなら夫もめんどうじゃないかな?
白雪ふきんに包んで
思惑通り
夫が帰ってきて自分でお酒を作ったら
コースターを出して敷いてくれ
お箸やスプーンも私の分まで並べてくれます
鍋の時には鍋敷きも敷いてくれてる
●手作りの鍋敷き
●コースター
●ランチョンマット
●はし置き(あまり使いませんが)
●ハシ、スプーン、フォーク
これだけで全然違う!
ついでに日課で食べる納豆も
「混ぜてもらってていい?」
とあっさりお願いしてみます
これが出来なかったんですね
当時、私の方が帰りが遅い時もたま〜にですがありました
じっと座って食事の準備ができるのを待っている夫にイライラ
このくらいやってよ!みたいなオーラが出ていたと思います
そしてイライラした私のいうことは
なかなか聞いてくれませんでした
聞いてくれても半分無理やりやる感じ
自ら進んで…にはなりませんでした
今では一緒に食べれる時だけですが
夕食前には夫から
「何か手伝う?」の言葉を聞けるまでに
手伝っている気にさせないところ。
を目標にしています(^^)