心をやわらかくしてストレスをかわす

 

私なりに見つけた

ストレスをかわす方法

病気をキッカケに見つけました

 

 

ストレス

多分なくならないし

適度なストレスも感じないと

ヘナヘナに弱くなってしまいそうだし

人生にもハリがなくなりそうでもある?

 

何かの本で読んだ時

 

ストレス▶︎思いどうりにいかないこと

 

と書いてあった気がします

すべてが思いどうりになったら…

確かにチャレンジも何も

面白みのないものになってしまいそう

 

 

今までは起こることに

真っ正面からぶつかっていました

 

気づかないうちに

心もかたく

体もかたくしていたので

ぶつかった時には大きなダメージをうけることも

 

かわす術を身につければいいのか!

 

 

と、言っても自分にとってイヤな事には

どうしても戸惑います 

 

そのあとどうするかが大事でした

 

ひとまず抵抗しないこと

 

 

心が一瞬かたくなっても

やわらかくするように意識する

 

 

何か起きるとすぐに

心をかちこちにしていましたから

 

 

抵抗している時

心はかちかち

体もかちかち

 

 

病気になったらしょうがないから

病気していれば良かったんですが

 

 

なんとかせねばと焦って抵抗して

自分でますますストレスを作り上げたり 

 

 

 

病気だけでなく

自分にとってイヤなコト

 

ただちに反応して

すぐさま抵抗してました

 

 

でも起こることは

ちゃんと意味があるコトばかりだった

 

 

最中にいる時は意味なんて苦しくて

なかなか考えられないけど

 

 

今では何か起きた時

 

 

このコトを通して何を教えてくれる?

このコトを通して何か知ることがある?

このコトは自分にとって最後には

何か良いことにかわるはず

と気持ちを切り替え

 

自分の感情の外から

自分を見る余裕も少しずつできました

 

 

振り返ると

何かしら自分に起こることは

自分を成長させてくれることが多かった

 

 

起きたイヤなコトに抵抗したままだと

それはただの悪いできごと

で終わってしまい

 

 

なんで私ばっかりこんな目に⁉︎とか

自分以外の誰かのせいにしてみたり

必要以上に自分を責めてみたり

 

その思いは

また次のトラブルを呼び寄せたりしていました

 

 

ひとまず

くーーっ!と思いながらも

起きたコトをまず受け入れて

 

心をやわらかくして

 

怒っている自分

悲しんでる自分

不安を感じている自分

 

その自分の感情を認めてあげる

それから自分のペースで

なくしたい感情を少しずつ手放していく

 

そうすることで

心へのダメージは最小限におさえられていきました

 

 

自分の前にそびえ立った壁は

最初は低い壁であらわれて

 

落ち着いて前向きに見ていれば

低いまま乗り越えれたかもしれないのに

壁をよける抜け道さえ見つけることができたはずなのに

 

 

不安や恐れを持ち続けながら

低い壁を見ていると

 

 

それはなんだか

すごくすごく高い壁に見えてきたりして

 

のりこえる自信さえ失っていたけど

 

それは自分が作り上げた幻想でした

 

 

 ストレスを真正面から受け止めて抵抗せず

ちょっとだけでも体をしならせて

かわしてみる

 

 

心と体をやわらかくして

 

自分にやさしく

自分ともっと仲良く付き合っていこう

 

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