自分のことで精一杯
体調を大きく崩していた時の私の正直な気持ち
自分のことばっかり考えていました
回復してくるにつれてまた人のことを考えることができるようになってきました
最近は知人のお見舞いやお守り作りに没頭していました
今はお見舞い用に、スタンドブーケ、そのままブーケなるものがあり、花瓶がなくてもブーケのまま飾れるものがあります
↓もちろんお祝いにも
こちらは冷蔵便で届けてくれて
届けたお花の写真も送ってもらえます
ビタミンカラーのブーケは沈んだ心を明るくしてくれるそうです
闘病中知人に、黄色はすごく元気が出たと言ってもらいました
グリーンのブーケもすごく爽やか
お金がなかった若い頃を振り返ると
たくさんの方々に助けてもらっていました
当時の勤め先は、今考えるとコンプライアンス的にもありえない事も当たり前
昔の常識は今の非常識
昔は転んだ傷もフーフー必死で乾燥させてかさぶたを作ったりして長い時間をかけて治していましたが、今では真逆の処置方法
かさぶたは敵。傷口は潤わせて治しますよね?
医療の世界でもですが、どんなところでもちらほら通用する言葉のように思います
休憩室へ泣いて逃げ込んだり、ぷんすか文句も言ってみたりと 笑
要領も悪く世間知らずな私は1日1日をなんとか終えるのがやっとでした
全ては過ぎたこと
ネガティブな部分はもう笑いに変えることにしています
黒歴史は→白歴史へ塗りかえ
どれもこれもすべて私にはきっと必要な経験でした
たった1度の人生
過去は変えられないと言いますがそうでしょうか?
自分に都合よく塗りかえてみると、あれもこれもあっぱれだと受け入れることができました
過去の黒い部分は自分に必要だったと思うようにしてから、人のせいにすることがなくなりました
何より人のせいにしないことで救われたのは自分自身でした
何か許せないことや人があるという方
試しに自分のために許してみてはいかがでしょうか?
ポイントなのは自分のためというとこ^^
どうしても許せない時は
その許せないと思っている自分を許してみてはいかがでしょうか?
これは斉藤1人さんに教えてもらい楽になりました
哀しみの場合はおいおい泣く事で癒されてくるのですが、
誰かや何かに怒りをずっと持ち続けること
これが案外やっかいで、自分に1番のダメージを与えました
私の場合は病気を通して教えてもらい、1人の少女に心の持ち方を変えてもらいました
↓
過去の良い部分だけに焦点を当ててみると、私は歳上の方にとても可愛がってもらいました
その人達は、若くして一人暮らしをしていた私をたまにご飯に連れて行ってくれ、一緒に行くライブチケットさえ用意してくれ、私が免許を取れただけでお祝いをしてくれました
夢もあったので辛いことがあっても楽しめた
楽しめたのは、希望と若さだけでなく、紛れもなく周りの人の支えがあったからです
その時は当たり前のように受け取っていましたが
与えられたいろいろは決して当たり前じゃなかった
今度は少しずつ私が人にお返しをする番です
しかし、お返しとして与えることをしてもそれ以上に自分に返ってくる気がしています
チーズケーキを頂きました
久しぶりに使ったケーキスタンド
やっぱり心が少し踊りました
私はなぜか甘いものが多く返ってくるようです 笑
同じ過ちをしないように
気をつけなくては(゚o゚;;
まずは自分の周りから
今日自分以外の誰かの為に、小さくてもいい
自分にできる何かをしよう
大して思いつかないし、大それた事はできないけど
いつもマンション下で最近よく会うエントランスの花壇のお花のお世話をして下さる人にまずは笑顔で接してみよう
暑い中荷物を届けてくれた宅配業者の方にありがとうプラスいつもお疲れさまですを言ってみよう
連日飲み会で顔を合わせていなかった夫にも、いつも以上の笑顔でお帰りを言ってみよう
自分以外の誰かのことを考える余裕ができたこと
嬉しく思うのでした
小学生の時に学校で使っていた?みどりの大きいジョロー
1週間悩んでやっと購入しましたが、接続部分から水がちょろりと漏れます 笑
不良品?こんなもの?(OvO)
お天気と共に復活してきたペンタスたち
私には笑っているように見えます
「こんな目にあう」のは、何か、あるいは誰かのせいだと考えているかぎり、どうすることもできない
神との対話365日の言葉より
- 作者: ニール・ドナルドウォルシュ,Neale Donald Walsch,吉田利子
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