がんばってねと言わなくなった理由

がんばってね

 

がんばってください

 

以前は当たり前のように使っていた言葉でしたが

 

知らない間にすっかり使わなくなりました

 

 

夫の試験の時や、ここぞという時も

 

気楽にね〜や、楽しんできてね〜、と言います

 

 

私ががんばってねを使わなくなった背景には何がある?

 

 

私自身、何をやるにも肩の力を抜いて何かをやる方がどうもうまくいくみたいで

 

がんばってという言葉には、

肩に力がはいる雰囲気があるんです

 

そして何より力が入った時ってうまくいった経験が少ない

 

どうせやらなきゃいけないなら楽しんじゃおうくらいがちょうどいい

 

相手が頑張らなくてはいけない時こそ

がんばってねを使いたくないと思ってしまうんです

 

 

どうやったら相手の心を軽くすることができるんだろう

 

を考えているうちに自然と使わなくなったような気がします

 

 

頑張れなんて言わなくてもみんな頑張ってます

 

自分以外の誰かのお世話をしたり

混んでいる電車に乗って通勤したり

バランスの良い食事に気をつけてみたり

ただ生きているだけでもなかなか大変

十分頑張っていると思うんです

 

ブログを拝見していても頑張っている人ばかり

まわりからはそう見えないかもしれないけど

私だって何かしら頑張っています 笑

 

 

頑張ってって言われなくても

きっとみんな頑張ってる

 

 

今日も私は夫や友人、家族に言うのです

 

気楽にね〜 楽しんできてね〜

  

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