モノをお家に迎え入れるに当たって、同時にいつも考えている事があります。
モノの定位置、帰る場所を必ず作ってあげることです。
以前はモノの定位置が確立できておらず、買ってきて、なんとなくここで良いかな。
ポーンと適当に置いているうちに、その上に何か別の物を置いてみたり、取り出しにくくて出すのが面倒になって何となく使わなくなったり。
きちんと定位置を決めてあげると大事に大事にするようになるので不思議です。
先日クローゼット内を整理した時に不要になったポリプロピレンのDAISOのケースを使って収納してみました。
(このケースも古いものなので、処分するか否か、何かに使えるか、じ〜〜〜っと見て考えていました。)
先日ふるさと納税の返礼品でいただいたクロッツの足湯たんぽを収納してみました。
ぴったり( ^ω^ )
お湯入れのじょうごもひっかけて。
リビングのクローゼット下に。
さくっと取り出せる感じが気に入っています。
足湯たんぽの下に置いてあるのはこれまた足湯器で、なんとなく足湯グッズがまとまりました。
その右隣の白い物体はこれから活躍してくれるサーキュレーターです。
(着なくなったTシャツを着せてホコリよけにしています。)
ここまでが、私のお買いもの終了といった感覚です。
モノの帰る場所を作ってあげること。
これが終わらないと落ち着きません。
物を購入した時、ここまでの流れを一連のセットにしてから、簡単にシンプルを維持できているような気がしています。