ちょうどいい毎日

30代転勤族夫婦2人のシンプルな暮らし

今だからわかること ケ・セラ・セラ 

友達は大勢いる

 

とは言えませんが、

数は少なくても、いざとなったらきっと助けてくれる、そして、助けられている、私も助けたい。

 

そう思える友人は少ないですがいてくれます(^_^)

 

その中の1人の友人と

久しぶりに電話で楽しく話しました。

 

 

10代からの長い付き合いの友人なのですが、

私が10代の終わりくらいのこと。

 

その当時の私にはどうして良いのかわからないほどツライ経験をした時がありました。

 

 

いつも何かあると彼女に相談していたのですが、ツラさの重みが、その時の自分の許容できるものを超えていて、その友人にも起きた出来事を話すことが出来ず、ただ電話口で泣いてしまい、

 

「ごめん、話を聞いてもらおうと思ったけど、ツラすぎてやっぱり話せない…」

 

 

今思えば、なんて困らせるような事をしたんだろう( ̄◇ ̄;)

 

 

心の器も小さく、いっぱいいっぱいだった当時の自分を恥ずかしくも、懐かしく思い出します。

 

 

 

友人はその時、何も聞かずに、うんうん、そんな時もある。

 

そんなニュアンスで、いてくれたように思います。

 

 

自宅も近かったのですが、数日後、メールではなく、私のもとにその友人から手紙が届きました。

 

その手紙の中には、中島みゆきさんの

 

 

「時代

という曲の歌詞が書かれていました。

 

 

今はこんなに悲しくて

涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうにないけど

 

そんな時代も あったねと

いつか話せる日が来るわ

 

あんな時代も あったねと

きっと笑って話せるわ

 

だから今日はくよくよしないで

今日の風に吹かれましょう

 

まわるまわるよ 時代はまわる

喜び 悲しみ 繰り返し

今日は別れた恋人たちも 生まれかわってめぐり逢うよ

 

 

 

今ではなんて素敵な手紙をくれたのだろうと思うのですが、

そのときはイマイチピンとこなかった私 笑

 

 

とにかく今がツライ。

もう先が見えない。

なんとかこのツラさから逃れたい。

それに必死でした。

 

そして、時間が経ってもなかなかこの歌詞の意味がしっくり心に入ってくる事はありませんでした。

 

でもなぜかこの曲が気になる。

この歌詞を理解したい気がする。

 

そう頭の片隅では思いながらも、その手紙を読み返す事はなく、机の引き出しに眠ったままでした。

 

 

この手紙がしっくりくるようになったのは何年も後のことでした。

 

 

友人は心の経験値、精神年齢共に、私より遥かに高かったのでしょう。

こんな手紙を10代で書けるなんて!

こんな曲を10代でセレクトできるなんて!

 

 

今では離れて暮らしており、3年前に友人にも念願の赤ちゃんが誕生し、今は仕事、子育てに奮闘していて、なかなかゆっくりと話せる時間もなくなりましたが、いつ話してもすぐに昔に戻れるような気がしています。

 

 

最近たまに思うのですが、

 

あの時あの人が言っていたのはそういう意味だったんだな

 

この曲ってこんなに深い意味があったんだ

 

今だからわかることって沢山あります。

自分が経験してみなければ、わからない。

そんなことばかりです。

 

 

まだまだこれからもきっと沢山のことが、ぽこぽこ出てくるんだろうと思います。

 

 

30歳を超えたら みんな 同じ歳

 

 

なんて言いますが、本当にそう感じます。

 

 

年齢を問わず、色んな人の考えを柔軟に聞いて、

今の自分の心に引っかかるものを大事にしていきたいです(^_^*)

 

 

今日久しぶりに電話をしたその友人宛てに

LINEじゃなくて、手紙を書いてみようかな♩

 

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歌い継がれる名曲には意味があるのですね

 


時代 -ライヴ2010~11- (東京国際フォーラムAより)