恥はかき捨て うん10年

頻繁に恥をかきながら生きてきました

 

恥をかくことを恐れない方だったと思います

 

何歳になっても知らないことは知らないと隠さず人に聞く。

 

うまくいけば良いけど、これ失敗したら恥ずかしいよ。

こんな周りの意見はどうでも良い。

 

素直なところ。

自分の良いところかなと思っています。

 

素直でいると、今まで出会ってきたたくさんの人達は、出し惜しみなく、私に色んな事を教えてくれたように感じます(^^)

 

つまらないプライドなんて損するばかりで、ムダなんじゃないかと常々思います。

 

 

高校時代。

歌のグランプリに出たくて、友達3人で参加。

 

選んだ歌は安室ちゃんの

 

a walk in the park

 

放課後しょっちゅう友達の家の人の少ないマンションの下の踊り場でダンスの練習。

 

笑い転げながら楽しくやっていました。

 

3人の中、私以外の2人はバレエを小さい頃から習ってました。

 

私は歌がすきというだけ。

習い事はそろばんと習字 笑

 

今考えると、私だけ不利だわ

 

なんて思ってしまいそうですが、

これはTVに出ちゃうかもね、なんて本気で思っていました。

 

結果、予選で落選。

 

予選本番はグダグダ。

自分達で考えた、3人が交差して移動する振り付けのところでは、スタンドマイクから垂れ下がるヒモに足をひっかけたり、まるでおヒョイさん 笑

 

思いきり、恥をかきました。

 

 

恥をかくと、良い意味でも悪い意味でも深く深く記憶に残ります。

 

でもこんなくだらない事が今でも話のネタになったり、思い出すと必死だった自分を可愛く思ったり。

 

恥をかくのも悪くない!

 

 

思い出したくないような恥をかいた時の事。

それが、今までの自分のモチベーションのもとになっていたり、

良いことの方が断然多い気がします

 

まだまだ知らないこともたっくさん!

 

最近少し恥をかくことに臆病になってきたような。

 

 

昔を振り返り、、

カラオケグランプリの事を思い出したりして、、

 

んーいかんいかん

 

いくつになっても、恥をかく事を恐れずに、攻めの体勢でいきたいと思ってます