ソファー横に置いているヴィンテージのチェスト。
天板を開けてモノを収納できるようになっています。
扇風機のリモコンなど、色々と。
季節外のモノを入れたりしています。
そこに夫が先日、ガサゴソやっていました。
そう、私は知っています。
知っていながら、見て見ぬふりをしてました。
何してんの?
キッチンからチラッと夫の様子を見ながら
そう言いたい気持ちを抑えました。
私なりのちょっとした思いやりです。
5年前でしたら
ちょっとそんなところにお菓子入れないでよ〜
なんて言っていたかも。
パカっ
ひーっ、もろこし輪太郎!
懐かしいですが(;゜0゜)
こんなに大量に…
オマケのようにヨーグレットが 笑
うちには大人の夫婦2人。
子供はおりません。
たまーーーに、お菓子のまちおかにて、大量にゲットしてきます。
夫が普段ほとんど食べないお菓子を買ってくる時。
大抵いつも仕事の忙しさがピークの時のように感じます。
何らかのストレスを解消してくれるのでしょう。
しかし、不思議なことに、お菓子を沢山買ってもバクバク食べてしまう!っといった感じもないんですよね。
そばに置いておくだけで?
満足するようですヽ(´o`;
さて、今日は引っ越し虎の巻その3です。
引っ越しシリーズの記事を沢山の方の目に留めていただいたようなので、少しでもお役に立っていると思うと嬉しくて。
もう少しだけ、引っ越し直前に役に立った私なりの虎の巻を書くことにしました。
本日は引っ越し当日編です。
●引っ越し日の当日、その日着替えるパジャマや下着、歯ブラシや洗顔など、引っ越し後に使うものは旅行用のキャリーケースに入れておくとラクだった。
引っ越しをした日、となりのとなりの県へ移動しましたので、電車で2時間半ほどの移動をしました。
引越し当日
旧家から荷物の運び出しが終わると同時に、新居へ一人で移動。
新居にて、引越し業者さんが到着するのを、私一人で待ちました。
私は新居に荷物を運んでくれる引越し業者さんに、どこに家具を置くかの指示を出さなければならないため、夫より先に転居先に到着しておく必要がありました。
夫は旧住所の自宅に残り、全部荷物が出払ったのを確認してから鍵を不動産業者に返してから、転居先へ遅れて到着するという流れです。
引越し当日、バンバンダンボールが運び込まれます。
引越しシーズンですので、引越し業者さんも皆さん、次の引越しもあるのでバタバタです。
ダンボールには、引越ししてからすぐに使うものなんかには
Sのマークをつけていました。
スターターセットのような感覚です。
たくさんある段ボールの中でまずSマークのモノを見つければスムーズにいく。
これは確かに良い方法でした。
すぐに飲みたいコップなども見つけられて。
ただ、引っ越し後。とても疲れています。
近場の引越しではないので、当日カーテンをつけたり、冷蔵庫を作動させたりと、色んな仕事が待っています。
その時に感じたのは、引越しの搬入後、最低限自分で使う身の回りのものだけでも、自分のキャリーケースに入れておくとわかりやすいし、ラクかも。
キャリーケースは引越し業者さんがそのまま運んでくださいます。
夫のものは夫のキャリーケースに。
そう思いまして、次の引越しではそうしたのですが、これが思いのほか良かったんです。
洋服は洋服、洗面用品は洗面用品、と綺麗にダンボールに収納していましたが、
引越し当日の疲れた体で、それぞれの段ボールからガムテープを剥がして、
ええっと、パジャマは。
下着は。
歯ブラシどこだっけ。
モノを出していく作業さえ、苦痛に感じました。
引越し終了後は自分のキャリーケースを開ければ、とりあえず今日寝るまでに必要なものが入っている。
そしてなるべく早く眠って明日また元気に一から整理をしたい。
ほんの少しのことなんですが、これがとっても良い発見だったなあと感じました(*゚∀゚*)
●衝撃緩衝材(プチプチ)は何かと使えるので、必要分は処分せずとっておく
引越し業者さんからいただく、割れ物などを包むあの透明のプチプチ。
なかなかの優れものです。
私が便利だなあと思うのは、ディズニーや行楽地に行った時。
レジャーシートとして敷いたりしています。
少しクッション性があるので暖かく、保温性があります。
その上にレジャーシートを敷いたりしてもd(^_^o)
ディズニーのパレードなど敷く場所はアスファルト道路ですよね。
とても軽いので持ち運びにも便利でした。
夫は仕事が遅くなり、会社に泊まらざるを得なかった時、プチプチを敷いて眠ると幾分暖かく、眠れたようです。
後は小さなモノを送るときであったり、ちょっとした割れ物を送る時などにも言うまでもなく重宝しますよね。
モノは少なくをモットーに暮らしていますが、役に立ったものは所持しています。
ご存知の方も多いかと存じますが、おまけ的な感じで、なんとなく載せてみました。
これから引っ越しを控えている方、引っ越しを考えられている方など、少しでも引っ越しでの負担を軽くしてもらえるヒントになれば嬉しいです。